中２の秋のことです。いつも私のことを影で悪口言ったり、人に聞こえるように嫌味を言ったりする男子(仮名・桜原)が同じクラスにいました。

　私は特に何かをした覚えはありませんが、とにかく桜原が自分を嫌ってるのはわかりました。例えば、わざわざ近くまで来て、「あいつ(唯のこと)ってさ～」と言ったり。とにかく私は嫌で嫌で、毎日学校に行くのがだるかったです。

　ある日、とっても寒い日に、私は文化祭の準備があり居残りをしていました。
　体育館は準備のために人はいたけど冷え冷えとしていました。
　とりあえず、ブラスバンド部員の私は、音楽室で部員と一緒にリハーサルの順番待機をしていました。
　ふと、トイレに行きたくなったので、皆に断って廊下に出ました。トイレはとても遠く、となりの校舎に一つあるだけでした。
　トイレを済ませ出てくると、桜原がこっちを睨んで入り口に立っていました。
　私はびっくりして、また何か言われるのかもしれない、もしかしたらリンチされるかも。と思い、避けて戻ろうとすると、ボソッと「待て」と言われ、腕を凄い力で握られました。あまりに強い力だったので、私はやっぱりリンチされるのかと思って怖くて、何もいえませんでした。
　桜原は私を掴んだまま、近くの教室へ連れて行きました。みんな体育館にいるので、誰も来ませんでした。

　大声が出せないように口にガムテープが貼られて、私の脚の上に桜原がまたがりました。そして突然シャツと下着を脱がされました。
　私はその時やっと「これはリンチじゃなくってレイプなんだ」とわかり、涙が出てきました。
　何で私を嫌ってる桜原が私をレイプするのかもよくわからないけど。

　声も声にならないし、もうあいつらに抵抗してもきっと逃げられないと思ったから、胸をもまれても恐怖の表情を浮かべることしかできませんでした。
　桜原は私の乳首を舐めました。初めて舐められたので、私はドキっとしてしまいました。桜原は私の表情を見て満足げに「お前馬鹿か？」と言いました。
　しばらく、桜原に乳首を吸われました。
　桜原の息遣いがハァハァと荒くなって、気付くと桜原の目はすっかりトローンとしていました。
　私も正直、桜原に舐められて感じてしまいました。アソコももうグチョグチョで、自分でも馬鹿だと思いました。大声をあげる気なんかすっかり失せてしまい、ガムテープの内側では喘いでいました。

　桜原はまた怖い目つきで「俺、お前のこと憎くてたまんねぇんだよ」と言って私のスカートの中に顔をうずめました。
　ぐちょぐちょのパンツを脱がせて、ポケットの中からピンクのバイブを取り出し、私のアソコにずぷっと差し込みました。私は痛くて、歯を食いしばりました。
　私の中で、ブルブルとバイブが揺れています。
　桜原はあたしに「喘いでみせろ」と言ってガムテープを剥がしました。
　あたしは「はんっ・・はぁっ・・あんっ」と言う通り声を出しました。というよりも、もう耐え切れませんでした。

　桜原は自分のチ○コをゆっくり触りながらその様子を、桜原は携帯で撮ったり録画したりしていました。
　あざ笑うように「気持ちいいの？　唯ちゃん」と私に言いました。
　私は反射的に「きもちい・・」と言ってしまい、桜原はにやっと笑ってバイブを抜きました。
　私はバイブを入れてる間にイッてしまいました。

　桜原は再び、私のスカートの中に顔をうずめました。
　今度は舌でアソコを舐めました。私は「あっ・・あんっ」と桜原の舌の動きと一緒に喘いでいました。
　桜原はマンコを大きく広げて、中に舌を入れてきました。
　私はもう耐え切れなくって、桜原の頭を触ってもっと舐めてとお願いしました。
　桜原はクリトリスを指で刺激ながら舐め、私は理性を失って「あああっ！！はぁんっ・・あんっ・・」と声を出してイッてしまいました。

　最後、私が二回イッたところで、桜原はズボンを脱いで私のマンコにチンコを入れました。シーンとした教室に、ぐちょぐちょといういやらしい音と、私の喘ぎ声が響きます。
　桜原は「唯、気持ち良いのか？」と聞いてきたので私は言葉の代わりに喘ぎ声で「あんっ・・はうぅっ・・。。」と返しました。
　私は変な気分になりました。どうしていじめてる相手と今繋がってるんだろうと。
　桜原もハァハァと声を漏らしながら、いく、いく、出すよと言って私の中で射精しました。
　桜原はヌプッとチンコを抜きました。
　私のマンコからは桜原の白濁色の精液がダラダラと出てきます。私はすっかり何が何だかわからなくなっていました。

　桜原はまだ荒い息遣いでこう言いました。
「大嫌いなお前が壊れるところ見れて最高だったよ。写真は友達に配るけど？」と。
　私は誰かにばれるのだけは嫌でした。
　中3になった今でも脅されつづけて桜原と繋がっています。



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