５年間にわたる話なんだけど

うちの会社は児童の教育に関する零細出版社で、地味でお堅くて公務員っぽい雰囲気なんだが
俺は６年前２２歳で入って、１か月後に２つ年上の女性＝里田さん（実名でいくわ）が入った。
１か月だけど先輩なので、いまだに敬語で話しかけられる。
俺も先輩面したくないので、いまだに敬語で話す。
ほぼ同期だけど、とても地味な会社なので飲み会もないし
すっげー打ち解けることはあまりない。いつまでたってもよそよそしい。


会話は事務的。
口論にはならないけど多少ぴりぴりした嫌味のある話し方することもある（よそよそしく）。
「あ、こっちはこれで手一杯なんで、これお願いしますね」
「はぁ、こっちも今日中にこれがあるんですが、まぁ、はいわかりました、やりますね」
みたいな感じで険悪になったりするが、これ以上のギスギスにはならない。

かと思えば翌日、嫌味なしで「あ、この写真、いいじゃないですかぁ」「あ、ほんとですか？」
「写真うまいですよねー」「いや里田さんの指示書どおりにやりましたよ、撮影ラクでした」
くらいのホンワカな褒め合いも、特になんかの目論みとか無しで発生したりする。そんな塩梅。

入社２年目から、つまり俺２３、里田さん２５のときから、ペアで月１でやってる作業がある。
具体的に説明できないが、ある工程専用の作業室で、すっげー大きい布にある機械かけて
それ正確に測って畳んで切って、それを出版物（業務用）の付属品として箱詰めするんだけど

だからその作業をペアで４年間、月１で、通算５０回くらいか、やってきたわけだけど

その作業室が、作業の性質上、春夏秋冬問わずそこそこ蒸し暑いので
里田さんも俺も、いつも薄着になってからやるわけですよ、５時間くらいあるので。
俺はＴシャツで、里田さんはリブ素材の夏服
形は同じで、ミント色と黄色とうすむらさきの３着、あんまオシャレじゃないやつを
もう作業着として割り切って、必ず着てる。

加えて俺は、かなりキツいボクサーブリーフを２枚重ねで穿いて、堅いジーパン穿いてる。
なぜならそれがないと勃起してしまうから。

なぜ勃起するかというと、２人で布を伸ばす工程と、折り畳む工程、切る工程などで
すげー雑に言うと１００回くらい（適当だけど）、乳首があらわになるからである。

もちろん１００回（適当）全部直視するわけがなく、チャンスをみて、十何回とか二十何回
あと連続で長くて３分見つめて、いったんやめて、また見つめるとかそんな感じだけど

とにかく里田さんは、色気のない、やたら柔らかそうな、ワイヤー入ってなさそうなブラしてて
そのカップの内側（白くてフカフカしてる）とセットで、めっちゃ乳首が見える。

前かがみでしか見たことないけど、おっぱいは、どっちかってーと小ぶり。
とても色白で、小ぶりなのにマジで柔らかそうな、プリンや水風船みたいにぷるぷるの乳房。
それが（だいたい前かがみだから）重力で、下に向かってちょっととんがってて、
うっすら汗ばんでて、細かい水滴が乳首のほうまでつたってることもあるんだけど
その乳首っていうのが、めちゃめちゃ鮮やかなうすピンクで、微妙にパフィーニップルなんだ。

ビビ●ン・スーの乳首、乳房にとても似てる。色は画像で見るよりもっとピンク。

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