私とＡは大学で知り合い、すぐ意気投合して仲良くなりました。
　好きになったのは私のほうから。でもなかなか告白できずにいました。
　Ａと一緒に映画を観に行ったり、グループで遊んだりしながら毎日過ごしてました。


　ある日サークルが終わっていつものように駐車場で話している時、周りの子たちがいきなりＡと私を２人だけにしていなくなったんです。
「……あのさ」と、Ａ。
「なに……？　ってかみんないきなりいなくなったねー」
「……付き合わない？　俺たち」

　Ａに告白されて付き合うようになった私たちは、毎日一緒に駐車場まで行くように。
　Ａも私もお互いに車で大学まで行っているので、一緒に帰るってことができなかったんです……。

　でもその日はＡから「今日ちょっと俺に時間くれない？」って言ってきて、Ａの車に乗りました。
　どこ行くのかなー？　って思っていると普通にご飯を一緒に食べながら、買い物したりしてました。
　時間はもう遅くなり、大学の駐車場はもう閉まっていて私は車で帰れません。

「……」
　Ａは無言で車を走らせます。ついたのはＡの自宅。
「今日親いないから……、愛海に来てほしかったんだ」って言いながら私を家にいれてくれました。

　Ａの部屋に行き一緒に音楽を聞いたり本を読んだりしていると、Ａがお風呂の準備をしてくれました。
　私を先に入れさせてくれ、ＡのＴシャツと短パンを借りて着ました。
　Ａもそのあと入り、部屋に沈黙が流れます。

　お互いベッドに座っていて、私は体育座りで緊張していました。
　Ａの手が私に伸びてきて、頬を触られ顔を向けられた瞬間キスをされ、キスにびっくりしている間に押し倒されていました///
　それからゆっくりと服を脱がされ愛されちゃいました。

　下を触られた時はすでにびしょぬれ！
　激しくなり私はどんどん声が出ちゃいました///

　ついに挿入になり、Ａがキスをしながら入れてくれました。
　始めはゆっくり、だんだん激しく突かれていき、私も限界が近づいてきました。
　Ａのスピードも速くなり、私はいかされてしまいました。
　終わった後もたくさんキスをしてくれて、仲良く一緒に寝ました。

　次の日も一緒に登校し、友達みんなに冷やかされてしましました///
　後々聞いたら、途中でＡのお兄さんが帰ってきてたみたいでばっちり声が聞かれちゃいました……///



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