僕の両親の時代は北海道は大きな温泉旅館でも大浴場は混浴が普通で、
登別温泉の第一滝本館なんかは体育館より広くて浴槽が２０以上もある大浴場だった。

シーズンになると小学校から高校までが修学旅行で泊まりに来て、
大浴場は裸族の集会みたいな光景だったと聞いた。
脱衣場だけが別で階段を降りるとそこからは同級生と一緒に真っ裸になっている。
全裸の校長先生の横に同じく全裸の先生たちが並んで注意事項を読み上げて一斉に浴場に散らばる。
両親も雪合戦ならぬお湯掛け合戦で遊んで叱られたと言ってた。

僕の時代にはそれは無くなってしまって残念だと思っていたら、
道北に体験修学旅行で農業＋牧場実習に行った時が小さな町営の温泉施設で、
貸し切りだったので大浴場は修学旅行生だけで使って良い事になった。

女子が男子を並べて勃起した大きさ比べのコンテストで優勝したら
後でクラスマドンナと全裸で布団の中で一緒の１０分間のご褒美。
ビリはブス（自己申告だからやりマン女子が名乗りを上げた）と
３０分間のお布団一緒の罰ゲーム。⇒大抵本番をしてクラス全員に現場を見られた。

目隠しの塀も無い露天風呂では全裸のままであそこに見える
大きな木に行って帰ってくる競争でそれにもご褒美と罰ゲーム。

あとデジカメやビデオカメラを持っている奴もいて、
カップルがチューしているのを撮ったり、
罰ゲームで女子をＭ字開脚させてあそこを開かせて撮影したり、やり放題だった。
さすがに大浴場で本番をするカップルはいなかったが、
修学旅行が終わると処女率・童貞率が凄まじく低くなった。

我が母校では生徒と教師のカップル率が半端無く高いのはそれが理由かと？



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