高校２年の時、電車で痴漢にあった時の話です。その頃わたしはまだH経験がなくて、彼氏はいたんですけど彼は「もっと大切にしたいから」とか言って最後まではいかない、って約束してくれてたんです。（結局、最後までいっちゃいましたけど）
高校時代わたしは電車通学で、準急（急行は止まらない駅だけど各駅停車より速い）で通学してました。朝7時38分の準急、今も覚えてます。冬で寒いからスカートの下に黒タイツ履いてたから、生足より警戒心が弱いというかタイツだから痴漢には狙われないだろう、って油断してた（かもしれません）夜遅くまで起きてたし朝早起きだから眠くて、電車の中であまりシャキッとしてなくて半分寝ながらぼ～っとしてたら
制服スカートの上から触ってくる感触でなんだかエエッ！！？？と思って目が覚めて、うわぁ痴漢？どうしよう？と思ってたらスカート短めにしてたから、手がスカートの裾をめくってスカートの中に入ってきたんです。
恥ずかしいより怖いほうが強くて、でも声を出して助けを求めることができなくて必死で足を閉じて力を入れてたら、背後がら両足の間にグイッと足をこじ入れられて、開かされてしまいました。わりと満員電車だったから、逃げられなかったんです。
その当時、彼氏とはキスと抱きしめるのと胸を触るのだけでストップしていて（彼は胸っていうか、乳首を触るのが好きでした。服の下に手を入れて乳首を触りたがって直接胸を見られるのは恥ずかしくて拒んでたんですけど、彼がすごく切望する？懇願する？から触るのは仕方ないかなぁ、って）胸から下は触らせたことがなかったんです。
痴漢してる人は、スカートの下に手を入れてきて、脚の間に指を動かしてタイツの上からクリトリスを探すように指で探ってきて、クリトリスの場所を見つけて、（私はどちらかというと下付きだ、と彼氏に言われました。他の女の子と比べられてる気がするんだけど、自分では客観的に見られないから）前後に指を動かしてきたんです
次の駅が乗り換えのターミナル駅だったから、痴漢に触られたのは10～12分くらいだったと思います。でも、その触り方が気持ち良かったというか感じるツボがわかってくれてたというか、すごく感じたんです。次の駅で降りた時、ジワっと涙が出てきて「Hってこういう感じなんだ～」とか思ってしまうような、クリトリスや身体の芯が熱くなって柔らかくとろけるような感じがして、駅で降りたあとしばらく自分を取り戻さないと学校に行って授業を受ける準備ができないというか。そのあと数ヶ月して、彼氏が「もう我慢できない」宣言してHまでいったんですけど、お互い初H同士だったからか、痴漢された時ほどの感じかたはできませんでした。彼氏に悪いなぁと思うと同時に、あれくらい上手に前戯してくれたらなぁ・・・と思います。


■次の記事
Mさんの告白

■前の記事
接骨院の先生