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俺が大学4年の時の話です。一浪しているのでその時の年齢は23歳、そして恥ずかしい事にその年齢でまだ童貞でした。高校時代に2度ほど女の子と付き合った事があるけど、キスどまりで、最後まではいけなかった。大学に入ってからは全くそういう事なし。
大学4年の夏前に新しいバイトを始めた。男臭い工場だった。職場の雰囲気はよく、比較的早い段階でバイト仲間とは馴染めた。いろいろな話をしたが、その中でもエロ話は特に盛り上がる。皆、そうとうなエッチ体験を積んでいるようだ。
正直そういう話題になると、童貞の俺は気が引けてしまう。最初は極力この手の話題に参加しないようにしていたのだが、そのうち誰ともなく俺にもエロ話を振ってくる。
いい歳して童貞だって知られるのは恥ずかしく、嫌だった。しかも年下もいるし、ナメられてはいかんと思い、俺は法螺を吹いた。大学の友人から聞いた話を、さも自分が経験した事のように話した。一度嘘をついてしまうと、バレないように嘘を重ねてしまう。しかも何故かそれが妙に受けて、俺も段々と調子に乗ってしまった。そのうち俺は皆の中にエロい人として刷り込まれてしまった。今思えばかなり痛い、我ながら痛すぎる。そんなんだから23歳にして未だ童貞だったんだだろう。
職場には一応、女性もいた。パートのおばさん数人と、事務所に二人。そのうちの一人、事務の佳代さんという人が、何となく気になる存在になった。年齢は20代半ばくらいだろうか、俺より少し年上に見えた。佳代さん(実際は苗字で呼んでましたが)は、俺が入ったばっかりの頃いろいろ世話を焼いてくれたし、その後も何かとよく話し掛けてくれた。職場で唯一の若い女性だったのもあり、女慣れしていない俺はそれだけでぽーっときちゃったわけだ。
あれは職場でお盆休み前の打ち上げ飲み会をやった帰りの事、車で来ていた佳代さんが、乗れるだけの人を送っていってくれる事になった。俺も乗せてもらった。狭い車内に5人がぎゅうぎゅう詰め。一人ずつ家の前で落としていき、最終的には車の中は俺と佳代さんだけになった。他愛もない話で盛り上がった。佳代さんとは何となく気が合う。
そして俺のアパートの前に到着。お礼を言って車を降りようとすると、佳代さんがふいに、「ねえ、ちょっと上がっていってもいい?」と聞いてきた。車の中で妙に話が弾み、俺ももうちょっと話したかったので、「あ、いいですよ。お茶くらい出しますよ。」と佳代さんを部屋に入れた。女性を部屋に入れる事でドキドキはしたが、この時は正直下心なんてなかった。
部屋で佳代さんは周りを見渡しながら、「ふ~ん、大学生の男の子の部屋ってこんな感じなんだ~。」と散らかった我が部屋に感心していた。で、部屋で麦茶をすすりながら、雑談。
佳代さんは女性にしては背も高い方で、一見スラっとしているのだが、胸やお尻や二の腕なんかはムチっとしている。目鼻立ちが整っているせいか、キツそうに見えるが、性格はさっぱりあっさり気さくで、バイトの男連中からも普通に慕われていて、感覚的には友達とかお姉さんのようだ。大人の女の人。そんな憧れの人と部屋で二人きりで話すのは、何か自分だけ特別になった気がして嬉しかった。
部屋で30分くらい話しただろうか、会話の流れで、「圭クン(←俺)、ここにけっこう女の人連れ込んでいるんでしょ? 他のバイトの子からいろいろ悪い噂聞いてるよ~。」と佳代さんに意地悪っぽく聞かれた。あ痛たたたた。正直、女性を部屋に上げたのは母親除いて佳代さんが初めて。しかし今更そうとは言えず、お茶を濁す俺。「いや、まあ、それほどでもないですけど・・・。」佳代さんはそんな俺をからかうような疑いの眼差しを向け、「ね、今、付き合っている子とかいないの?」「あ、今はいないっす。」今はって、ずっといないんだが・・・。深く突っ込まれるとボロが出る。この話題は早く切り上げたい。
しかし佳代さんの質問は矢継ぎ早に続く。「どのくらいいないの?」「う~ん、ちょっと前から。」「ちょっと前ってどのくらい?」答えに窮した。が、適当に「3ヶ月くらいかな。」と答える。そう言うやいなや佳代さんがいきなり俺の太ももに手をあててきた。俺は一瞬ビクっとして、驚いて佳代さんの顔を見た。佳代さんの雰囲気が明らかに今までとは違う。いつものフレンドリーな感じではなく、得体の知れない女オーラを放っている。無言で俺の太もも辺りを擦る佳代さん。どう対応すればいいか分からず硬直する俺。しばらくそうした後、佳代さんはとろんとした視線で、「圭クンってさぁ、上手そうだよね。」!上手・・・上手って何がですか?エッチがですか?その話題の意図は何ですか?確かに法螺話の中の俺はセックスマシーンかもしれない。見た目だって鼻が大きい。が、その実、単なる短小の童貞だ。
正直、興奮はしている。ジーンズの中のチンチンもむにょむにょと半勃ち状態。佳代さんの事、嫌いじゃない。むしろ好き。たまにオナニーのネタにしている。そんな人からいきなりの誘惑。心臓がバクバクだ。誘いに乗るべきか。だが、佳代さんの中の俺は、法螺を真に受けて、多分それなりの経験を積んだセックス巧者って事になっているだろう。どうしよう・・・下手したら笑われるかも。童貞ってバレたら嫌われるかも。
「あ・・・佳代さんは彼氏とか、いないんですか??」とにかくこの場をやり過ごす為に誤魔化しの質問返し。すると、「私、圭クンのこと好きよ。」質問に対する答えにはなっていないが、これって・・・告白?きたー。どうしようどうしようどうしよう。何も答えられない俺、しばらく間を空けて佳代さんは、「ねえ・・・しよっか?」そう言うやいなやいきなり唇を重ねてきた。俺の答えを待たず。ディープなキスだった。高校時代のキスの経験なんて、唇と唇をちょっと合わせる程度のもの。舌を絡ませたのは初めて。そしてここから先はまさに未知のゾーン。
彼女が積極的だったのはここまでで、後は俺に委ねるような感じになった。「女慣れ」している俺のお手並み拝見ってとこか。困った。かなり不器用な感じで彼女の乳揉んだり、キスしたりしながら、服を脱がした。下手な事しないように、なるだけ手馴れたふりをして、見栄坊な俺はそんな痛いこと考えながら、正直いっぱいいっぱいで、興奮する余裕すらなかった。しかし何とか佳代さんをブラとショーツだけにする。自分もトランクスだけになった。
しかしこの後がまずかった。格好つけて片手で彼女のブラを外そうとし苦戦。かなり時間がかかり、しかも焦ってうろたえてしまう。額から汗だらだら。「痛っ!」彼女の声で俺は我に返り手を離した。「あ・・・今日、調子悪いなあ・・・。」俺は意味の分からない痛い言い訳をしたもんだ。佳代さんもちょっと興醒めって感じで俺を見る。たぶん服脱がしている時点から、俺に何か違和感を感じていたんだろう。気まずい空気が流れる。
所詮は小心者の俺、ここでついに緊張が限界に達し、「・・・すいません、実は俺、初めてで・・・。」佳代さんはは「えっ!?」って顔で俺を見る。しかし彼女は何も言わない。緊迫感に耐え兼ね、つい俺は多弁になってしまう。しかしいったん吐いちゃうと案外楽になり、正直にすべて告白した。童貞が恥ずかしく法螺を吹いていた事、でも佳代さんの事は好きだという事。ああ、もうこれで終わりだ。嫌われた。
しかし佳代さんは言い訳がましい俺の言葉を遮るかのように、顔を思いっきり近づけてきて、妙に好色な笑みを浮かべながら、「で、どうする?続ける?やめる?」と言った。許してもらえたようでホッとした。「出来れば・・・続けたいです。」俺も情けない声で答えたもんだ。佳代さんは俺に抱きついてきてキスをしてきた。「誰でも初めてはあるんだし、いいんじゃない?ま、君の法螺はちょっと痛いけどね。」そう言ってクスクス笑う。俺は恥ずかしくて俯いた。「布団敷こっか。」佳代さんが俺に促した。
布団の上で俺は佳代さんに押し倒された。さっきまでは俺に委ねる感じだったのが、今は完全に攻めの表情になっている。仰向けに寝転がる俺の上に乗った佳代さんは、容赦なく俺の体にキスしてくる。顔、首筋、乳首、腹、と。俺はされるがままだった。「何で嘘ついてたの~?」「童貞ってそんなに恥ずかしいものなの~?」キスの合間に何だか嬉しそうに問い詰めてくる。俺は口篭もった。
そして上から俺をニヤニヤと見下ろしながら、自分でブラジャーを外した。こぼれ落ちそうなオッパイ、と言うかこぼれ落ちてる。少々たれ気味だが結構デカイ。ちょっと大きめの乳輪と茶色の乳首がまたいやらしい。
続いて佳代さんは俺を跨いだまま膝立ちになり、ショーツを脱ぎ始めた。俺の反応を楽しむかのように、ゆっくりと。ストリップを見ている気分だ。佳代さんは俺の上で腰をくねらせながら、器用にショーツを脱ぎ捨てた。逆三角形の陰毛。ちょっと濃い目。俺の上で全裸の佳代さん、細身なのだが妙にムッチリしていて、いやらしい。これからこの体で俺は初体験するんだ。そう考えるとゾクゾクした。
佳代さんはそのままマンコを俺の顔に近づけてくる。本やビデオでは見た事あるが、生のマンコは本当にエグイ。俺はたじろいでしまったが、佳代さんはお構いなしに俺の顔にマンコを押し付けてきた。ちょっと苦しい。そして思っていた以上に臭いがキツイ。童貞なのにこれはちょっとハードだろと思った。
しかし我慢をして、俺は知識を総動員し、佳代さんのマンコを舐めた。佳代さんはちょっと腰を浮かせたり、微妙に動かしたり。俺はこれが膣か、これがクリトリスか、と確認するように舌を這わせた。変な液体が溢れてきて、俺の顔をべとべとにした。佳代さんはハァハァと息を荒げて、たまに、「・・・んんっ・・・」とか「・・・くぅ・・・」とか声をあげる。特にクリトリスをチロチロとやっている時の声が激しかった。感じているのかな。
しばらくすると佳代さんは俺の顔からマンコを離す。俺はやっと解放されたって気分。佳代さんは、「じゃあ、次は私が口でしてあげよっか。」そう言って俺の下半身の方へ体をもっていった。トランクスの上から俺のチンチンをさする佳代さん。
そしてトランクスに手をかけゆっくりとおろす。ぴょこんと俺のチンチンが顔を出した。すでに完勃起状態だ。しかしさほどの大きさではない。そのチンチンをニヤニヤと見つめる佳代さん。恥ずかしかった。

佳代さんは俺の小さいチンチンをシュッシュッとしごき始めた。それだけで俺は気持ちよくなってしまった。しごきながらチンチンを見つめ佳代さんが一言、「何か・・・かわいいね。」俺はもう恥ずかしくて顔から火が出そうになり、「すいません。」何故かと謝ってしまった。佳代さんはクスリと笑う。そして俺のチンチンを咥えた。「ああ・・・。」その瞬間、不覚にも俺は情けない声をあげてしまった。佳代さんはちょっとビックリして顔を離し、「あ、痛かった?」と聞いてきた。俺は思いっきりかぶりを振った。佳代さんはまた咥える。佳代さんの口に含まれたチンチンに舌が絡みついてくる感じ。そして顔を上下させる。俺が初めてなの気遣ってか、優しい感じのフェラだった。
事務の佳代さんが、いつも一緒に働いているあの佳代さんが、今その口で俺のチンチンを咥えている。そう考えると、もうたまらなかった。そして時折、顔をチンチンから離し、手でしごきながら、「このチンチンで何人くらいの女の人いかせたんだっけ?」と意地の悪い質問をしてくる。ニヤニヤと俺の顔を見ながら。「一人も・・・いないです。」俺は情けなく返答する。すると佳代さんは、「私も初めてよ・・・」と意外な事を言った。俺が「え?」と驚くと、「・・・童貞クンとするのは。」そう言って佳代さんは妙に満足げに微笑み、またチンチンを口に含む。もしかしてさっきから童貞の俺をもてあそぶのを楽しんでいるんだろうか。佳代さんは俺の足を股で挟み、腰を動かし、俺の脛の辺りでマンコを擦りながら咥えていた。
「そろそろ挿れたくなった?」佳代さんが聞いてくる。俺も思わず、「はい。」と答える。しかしここである事に気付いた。「あ・・・ゴム持ってないです。」しかし佳代さんは、それがどうしたのって顔で、「外に出せばいいわ。テクニシャンな圭クンだったら出来るでしょ?」とまたまた意地の悪い事を言ってきた。俺、完全に遊ばれているな。
考えてみるとさっきからずっと俺は仰向けで、佳代さんのしたいようにされている。ここらで上下逆になるのかなと思いきや、佳代さんは、そのまま仰向けの俺を跨ぎ、チンチンに手をやり、自分の膣口にあてがった。俺は見下ろされている。そして佳代さんはチンチンをしばらく膣にこすりつけ、そして腰を落とした。俺は佳代さんの膣にずぶずぶと吸い込まれていく自分のチンチンを呆然と眺めていた。俺の初挿入は騎乗位だった。
俺は自分のチンチンがマンコに入っているのを見て妙に感動した。「入っちゃった。」そう言うと佳代さんは腰を動かし始める。互いの陰毛が擦り合わさる。
「ぅん、ぁああ・・・んんんっ・・・・ぁああ・・・」佳代さんの声のトーンが徐々に上がってきた。当然ながら俺はこんな佳代さんを見るのは初めてなわけで、普段はサバサバとした男友達のような佳代さん、でも今、俺の上で激しく艶めかしく腰を振る佳代さんは、女そのものだ。そのギャップに俺は興奮した。ハァハァと俺の息も荒くなる。佳代さんの表情は切なそうな、放心したような、ああ、これがセックスする時の女の人の顔なんだ。
佳代さんの動きは緩急ついていてすごく気持ちが良かった。そして動くたびにたぷんたぷんと揺れるおっぱい。俺はそれを下から見上げたまらなくなり、手で揉みしごいた。しっとりとして柔らかく、吸い付くような肌だった。
情けない事に俺はここで絶頂を迎えそうになってしまう。フェラの時点でかなりテンパっていた俺は、佳代さんの騎乗位に耐えらず、「・・・い、いきそう。」と情けない声で訴えた。佳代さんは、一瞬、「え。もう?」って顔をしたが、すぐフッと微笑み、「いいよ、きて。」色っぽい声で答えてくれた。我慢は限界だ。が、どこへ出せばいいのか。中はマズイのでは・・・。「外に出さなきゃ・・・。」俺はそう言ったのだが、佳代さんは何も答えず、それどころか腰の動きを速める。もう、ダメだ・・・。
「うぅっ。」俺はそのまま佳代さんの中で放出してしまった。どくどくと自分でもかなりの量が出ているのが分かった。チンチンが脈打つ度に全身の力は抜けていったが、すごい快感だ。やっと童貞を捨てれた。何とも言えない満足感と、こんなもんかという脱力感があった。俺の上に乗っている佳代さんはチンチンを入れたまま、ハァハァと肩で息をしながら、「圭クンの・・・奪っちゃった。」と満足げに言った。確かに「奪われた」と言った感じだ。終始、女性にリードされて情けない初体験かもしれないが、それでも俺はやっと童貞でなくなった事が嬉しかった。俺の上の佳代さんの体中に汗が光っている。
そして事後処理を済ませ、しばらく裸で抱き合う。「あの・・・気持ちよかったです。佳代さんが初めてでよかったです。」俺は馬鹿みたいに言わんでもいい感想を述べた。すると佳代さん、俺の胸の辺りを手で擦りながら、「さっきまで女を知らなかったこの体も、今は私しか女を知らない体ね。」と悪戯っぽい表情で笑う。嫌なこと言うなあと思ったけど、俺はMっけがあるのか、佳代さんにこういうふうにからかわれるのが嫌ではなかった。彼女にしても初めての童貞食いで、それはそれで楽しんでいるのだろう。
その後は第2R戦突入。1Rはうって変わった佳代さんの激しいフェラの後、今度は俺が上でさせてもらった。当然、上手く挿入できず、佳代さんに手で誘導してもらった。無我夢中で腰を動かし、1Rよりは長持ちした。


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