『よぅ～い・ドン！』
小学校の運動会シーズン、私はこの言葉を聞くと、一瞬ドキッとします。
高校２年の時、或る遊びをしてからです。
修学旅行の打ち合わせで、私達の班は、空教室の理科室に居ました。
男女４人ずつで、まとめ終わり、女子２人が先に帰った後の事です。
当然と言うか、下ネタになりました。 私とＭ幸に、「女って、ゴムが有った方が、気持ち良いのか？ 生の方が良いのか？」とＩ君がエロトークながら、真面目に聞いて来ます。
「そん何、生に決まってるじゃん！」
Ｍ幸が即答し、（しまった！）顔して真赤になっています。 男子達のエロ質問の、集中放火を浴びていました。
結局、「女が濡れると、どれくらい液体が出るのか？」と言う質問に、ムキになって答えて居たＭ幸が、Ｓ君の、
「見せて教えてよ！」の言葉に、引っ込みが着かなくなり、
「一人じゃ嫌だから、小百合も！」
「えーっ？ 何で私まで？」
「お願いだから！」とＭ幸に拝み倒され、男子達の、
「先生、『沢山実験しなさい』と言ったぞ！」、
訳の分からない理屈で、結局、Ｍ幸と私は、濡れる実験をされる事になってしまいました。
実験のルールは、
胸は揉んでよい。下は、手で触ってはいけなく、硝子棒を使って触る。出た愛液をスポイトで、吸い取って試験管で測る。
でした。
下着を脱ぎ、テーブル上に寝ました。 「時間は、10分、差がはっきりしなかったら、もう10分」Ｉ君の、
『よぅ～い・ドン！』で、競技？が始まりました。
４人の男子が、一斉に私の胸を制服を捲って触って来ました。
「はぁーん」
思わず洩れてしまった声を、指で口を塞いで我慢しました。
膝を持ち上げられ、Ｍ字開脚され、足を広げられました。
「すげー、もう、濡れてるじゃん」
Ｓ君に確認されてしまいました。
一気に、硝子棒数本で、小陰唇を広げられ、クリトリス、尿道辺りを触られているのが判ります。
じわっと、身体の中から溢れて来るのが判り、初めての経験を男子に観察され、全身が熱くなり、頭の中が真っ白になりました。
横を見ると、隣のテーブルでＭ幸が、同じ様に胸を揉まれ、股間をスポイトで、愛液を吸われて居るのが見えました。
同じ向きで寝ていたので、Ｍ幸のアソコは見えませんでしたが、かなりＨな光景でした。
「おぃ、小百合ちゃんのが多いぞ！」とＳ君が言い、「まだ、そんな差がねぇーて」とＩ君の反論で、結局止め貰えず、もう10分延長になってしまいました。
今まで経験した中で、一番長い10分でした。 硝子棒の動きに腰を合わせ、クリトリスを突っかれたタイミングで、数回逝きましたが、口を押さえて隠しました。
Ｍ幸は、「あっはーん、濡れるのって、気持ちいいー」とか堂々と言って、やはり数回は逝っていた様です。
「小百合ちゃんの圧勝だな」
試験管を見ると倍くらい差が有り、からかわれました。
開放された時には、腰がたたない程クタクタになり、お婆さんの様に腰を屈めて帰りました。
約束だったので、みんなの前では男子達も喋りませんでしたが、あちこちで、「小百合ちゃん濡れてるんじゃないの？」とヒソヒソ話をされているのが分りました。
どこからか、『よぅ～い・ドン！』と聞こえて来ると、あの時の快感を思い出して濡れてしまいます。

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実験よぅ～い・ドン-エッチな体験談・告白 FILE177

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