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同僚と不倫



話すためにまず補足
Kさん彼氏:34歳。なのでKさんと9歳差。同じ会社の違う部署。
去年まで俺とKさんは同じ部署だったが、Kさんが部署異動になったから今は3人違う部署。

俺は彼氏さんとは仲良くて、一緒に昼飯食うし週2、3通はメールもする。
Kさんが彼氏さんに惚れて、1回フラれたけど猛アタックして彼氏さんが頷いたパターン。
交際期間は半年だったはず。ちなみに前カレは33歳で8歳差だった。Kさん完全に年上好き。

俺とKさんがサシで飲むようになったのは、酒の好み(ビール嫌いでカクテルが一番)と
トークの話題がかなりシンクロすることにお互い気づいて面白かったから。
俺としては恋愛感情は無く、いわゆる女子会みたいな感じで友達感覚だった。
んで当日に至る前だけど、実は俺はヤリたい気持ちがしぼんでた。
というのも前回カキコミ後に飲み会があって、俺は彼氏さんと一緒に出席。
その前日、Kさんからメールがあった。
「彼氏さんが他の女子に手出さないか見張っててくれませんか?」

Kさんは付き合い始めから、『彼氏さんには他に好きな人がいるけど妥協してKさんと付き合ってる』って疑ってる。
うわやっぱりゾッコンじゃん、って思いつつ、指示どおり彼氏さん観察。
飲み会後、Kさんに何にもなかったですよメールを送信。
「ホントに見張ってくれたんですね!やっぱ俺くん頼れる~w
 今日、彼氏サンタにプレゼントもらったんですよ、エヘヘ
 めっちゃ幸せです!今度見せますね~」

この返信で俺は『頼りになるエスコート』ポジションなんだろうと確信。
と同時にKさんは『可愛い義妹』みたいな感じに落ち着いた。
だから次のサシ飲みも、Kさんの彼氏デレ話&恋愛相談を聞きつつ、
後でオカズにしたいからエロトークいっぱい聞かせて、ぐらいの気持ちで挑むつもりだった。
そして当日夜、アパートにKさんが来た。
会社は次の日が休み、だったんだけど、俺は仕事上1日ズラす羽目に。
「俺くんも休みだったら良かったのにね」と連呼するKさん。
『飲み明かしたい』の意味で聞いてたけど、後で真意が分かったときは焦った。

乾杯して、最初は彼氏さんのプレゼント話やデート話が続く。
俺は聞き役に徹してひたすら同意してる。
そうするうちに最初の氷結ストロングが効いてきた。Kさんエロリミッター解禁。
Kさんがエロトークしやすいように、まずこちらからぶっちゃけ話を仕掛ける。
俺「酔って忘れてくれるなら話しちゃいますけど・・・」
Kさん「忘れる忘れる!なになに~??」

この流れをうまく活かしていけば、Kさんから少しずつエロ話が出てくる。
何よりこれまで腹を割った相談を受けた仲。内容がストレートだ。
「彼氏さん優しいから必ずゴム付けてくれるんですけど、最近ヒリヒリ痛いんですよ。
ゴム外してくれても良いのになあ」
「私、濡れにくくて・・・」
酒も入りどんどん加速していくKさんのぶっちゃけエロトーク。
こうなるとエスコートしてた甲斐があったなあって感じる。
しかし飲み会の度にハイテンション→肉食系に狙われるの構図なので、
エスコート役としてはKさんの体(性的な意味で)を心配する。

俺「Kさん女子力ハンパないんですから、自覚しとかないと危ないっすよ」
Kさん「あたしマジ誰にも狙われないから!そう言ってくれるの俺くんだけだよ~」
俺「Kさん狙わないとかありえないですよ。だって危ないことありませんでした?」

すると突然Kさんのトークが止まった。
Kさん「どうしよう・・・相談してもいい?」
ん?何かあったのか??「ウチらの仲じゃないっすか~」と明るく促す。
そしてビックリ。「あたし半年前、Tに襲われて・・・」
マジか!!
ちなみにTは俺の1コ下の後輩で、美人妻&子2人持ちのイケメン。
そして俺と同じくKさんのエスコート役、と俺は把握してたのだが。

Kさん「T、家庭的なムード出してるけど、実は肉食系なんですよ。
前の会社の3次回でウチにみんな来て、Tがあたし潰れたの介抱してくれたんですけど、
記憶飛んで次に起きたら、あたし裸でTが横で事後処理してて・・・。
次また会社で飲み会あるんですけど、エスコートに来られるの怖くて」

俺の義妹はエスコート役のはずのTに食われてた。ショック。
やっぱりイケメンが得する世界なのかと落ち込みつつ、その後もKさんの悩みを聞き続ける。
Kさん「だから本当にエスコートしてくれるのは俺くんだけですよ。めっちゃ優しいし」
エスコート冥利に尽きつつ、エロ路線に軌道修正していく。

俺「ビンゴ大会で電マ当たりましたよね。あれ、彼氏さんと使ったんですか?」
Kさん「使ってないよ!!つーか俺くん、そんな目で見てたの~?」
俺「いや、彼氏さんそういうの好きそうに思うんですけどね」
Kさん「彼氏さんは手派、かな。それでイカせてくれるのが幸せでヘヘヘ」
俺「あ、聞いてみたかったのが、潮って吹きます?あれウソですよね~」
Kさん「あたしもそう思う!試したけどあたし吹かなかったよ」

書き起こすとすごいトークしてるなこれw
ここでお互い風呂に入った。覗こうとしたけどスキ間が無くて断念したのはお約束。
そういえばバッグから替えの下着が見えたが、上下グレーの地味めのパンツ&ブラ。
明らかに勝負下着じゃない。改めて俺は安全パイ扱いだと信じた。

湯上りにカクテルで仕切り直し。
ロリ体系でメガネっ娘で普段マジメだけど実はエロ。
このスペックが無くても、俺はKさんは普通に可愛いと思ってる。
俺はいつも素直にソコを褒めている。

俺「Kさんって常時モテ期ですよね。こっちは数少ないモテ期を活かさないと
結婚できませんでしたけど」
Kさん「何で自分をそう捉えるんですか~。ていうか私モテませんって!」
俺「いや、本当にそろそろ自分の武器、把握しないとまた危ないですよ。
Kさんに抱きつかれたりしたら、俺だって我慢ムリっすから」

これが引き金になってしまった。

なんとなくKさんの声のトーンが変わった。
Kさん「・・・ホント?俺くんだったら大丈夫ですよきっと」
え?って思いつつ、俺はコタツにザコ寝しながら、斜め前にいるKさんを見てた。

俺「いやマジ無理ですって。Kさん可愛いんですから誰だってやられますよ」
Kさん「・・・試してみます?」

え!?ちょ、何この流れ!?
俺は素直にKさんを褒めてただけなんですけど・・・

Kさん「ギュってしちゃおっと」

Kさんが抱きついてきた!!
ヤバイ!理性が飛ぶ!!
俺「いやいやいやいやホント無理っすよヤバイですマジで!」

そしたらKさんが完全にエロ撫で声で一言。
Kさん「ガマンできなかったら、ガマンしなくていいよ」

もう俺のエスコート業は限界突破。速攻でKさんのちっぱいを鷲掴みしてた。

続き。

「はぁぁん!」
俺が鷲掴むと同時に、Kさんが弾けたように喘ぐ。二人ザコ寝状態で俺はKさんのちっぱいを揉みしだく。
「ガマンしたらぁ、んっ!ストレス溜まっちゃいますよ?あんっ!」
そう誘われるともう止まらない。空いた手ですべすべの背中をまさぐるように撫で回したあと、
ブラのホックを外してたくし上げ、ちょこんと立った乳首に吸い付く。
「んんんっっっ!!」Kさんがビクンビクンのけぞる。
めっちゃ硬くなってる乳首を舌先で転がしながら、ふと頭をよぎるこれまでの話題。まさかKさんはヤリマン?
Kさんはハアハア息を荒げながら、酔っているのでうわ言のように話す。
「Tに無理やりされたのは本当に嫌だったけど、俺くんは優しいからお礼です。彼氏さんには内緒ですよ?」
いや、こっちだって誰にも言えるわけない。バレたら離婚だから。
「はぁぁぁ~・・・もっとくっついて下さい」Kさんが更に抱きついてくる。

しかし俺はこんなの初めて過ぎて、脳裏に嫁さんやら、今が終わったあとの事が浮かんでくる。
俺脳内「これ以上は不倫、っていうか既に不倫??でもここで止めたら気まず過ぎるだろこれ・・・」
よって決心。とにかくする事はして、あとの問題は死ぬ気でアフターケアしよう!!

決意新たに、硬くなりきったKさんの乳首を指でコリコリしながら、ついにパンツの中に手を入れる。
「んっっっ!あぁあっっっっ!!」Kさんの喘ぎ声が一層大きくなる。アソコはぐっしょり濡れていた。

ザコ寝しながら愛撫は続く。俺はクリトリスを優しくかつ早く、指のお腹でこする。
「はぁぁぁああんっっ!!!そこ、そこダメぇぇ!!」ますます愛液が溢れてくる。
しばらく乳首とクリを攻めたあと、指を1本、中に入れる。
「ふぅぅん!!!」中は熱い。Gスポット近くのザラザラの感触を確かめながら、指を出し入れする。
「ひあっっっ!!あっ!ああっ!」Kさんが声を荒げる。
ところが数分後、あれだけ濡れてた入り口がいつの間にか乾いてる。ここで把握。Kさんは濡れにくいんじゃなくて、乾きやすいのだ。
みんなありがとう。ちょっと続き。

「やっぱ濡れにくいんですよね、アハハ・・・止められそうですか?」
え~と、こんなチャンス二度と無いだろうし、止めたらとっても気まずいですよ?
そして閃いた、というかちょっと賭けで提案。「・・・ローション使ってみます?」

Kさん「えっ?そんなの持ってるの?用意周到だね」
俺「ウチの嫁も濡れにくい時があって、まあ」
Kさん「じゃあ・・・うん」
提案成功。Kさんを寝室に移動させつつ、俺は別室にあるオナホの横のローションを取りに(ry
二人で布団に入る。
Kさん「へぇ~、こんなパッケージしてるんだ」
露骨な見た目のペペじゃなくてよかった。ありがとうソフトオンデマンド。

って、Kさんの距離が近い近い。ずっと俺にひっついてる。声のトーンもずっとニャンニャン口調だ。
顔は紅葉して目も潤んでる。「わぁ・・・どうしよぉ。何かこれぇ、エッチぃよぉ?」小悪魔だ。俺の知らない小悪魔が居る。
Kさんが俺の手をぎゅっと握って見つめてくる。俺は急に緊張して、目の前のKさんから目を逸らす。
Kさん「俺くん可愛ぃ~。ねぇ、私で良かったですか?」
俺「えっ、あ、そりゃ可愛いですから、まあ・・・」
ドキドキとオロオロで言葉が見つからない。モテ経験の無い男の土壇場なんてこんなもんだ。

少し気を落ち着けて、Kさんの方を見ようとした、瞬間。
Kさんが覆いかぶさってきてキス。しかもかなりディープに。きゃしゃな手で強く押さえつけてきて、息継ぎできないくらい。
Kさん「えへへ・・・俺くん、好きぃ」
飲んでた最中の話で「彼氏さんは言葉攻めに弱いんですよね~」と言っていたKさん。
Kさん「俺くんの乳首ぃ、すごい勃ってるよぉ?触っちゃお~」
いや、言葉攻めというか、ロリっ娘がそう迫ってくるとまるでAVの世界だ。そりゃ誰でも堕ちるだろう。

Kさん「キスマーク付けちゃお。あ、安心して下さいね?あたしのキスマーク、すぐ消えちゃうんですよ。
一晩限りのプレゼント、もらっちゃって下さい」
と言ってKさんは俺の胸板にチュッチュッと吸い付く。もちろん嫁とのエッチでもキスされるが、跡がついた事なんて無い。
キスマークなんて都市伝説程度に捉えてる。へえ~キスマークって一晩で消えるのかぁ。そんな風に考える最中も、
Kさんは俺の胸の上に寄り添い続けてる。
「好き。好き。好きぃ」俺の胸板に顔をこすりつけながらKさんは連呼する。
ここまでのニャンニャン言葉攻め。ならこの「好き」も言うなれば『love』じゃなくて『like』の意味だよね。

と、Kさんがちょっと顔を強く押し付けてきて、この日一番の切ない声で言った、気がする。
「○○くん、好き・・・」

普段は苗字で俺を呼ぶKさん。○○は俺の名前だ。
え、言葉攻め、だよね・・・?確かめたくてもKさんは胸の中。顔は見えない。
少し時間が止まる。静寂をごまかすように俺はKさんの顔を腕で包んで頭を撫でている。

「えへへ、好きっ!」
ぱっとKさんが顔を出し、さっきのlike口調に戻った。そしてプレイ再開。
あれはひょっとしてまさか『love』だったのだろうか?分からない。

「あたし、酔っ払いすぎるとその・・・シたくなっちゃうんですよ。しかも俺くんあたしのこといっぱい褒めてくれるし。
彼氏さんとか誰も、私のこと面と向かって可愛いなんて言ってくれないけど、俺くんいつも真剣に褒めてくれるから。
スイッチ入っちゃった状態でそんなに言われたら、妻子持ちだって分かってても、ガマンできなくて・・・ごめんね」
確かに酒+カッコイイって言われたら男もシたくなる。しかもエロトーク全開だったし、なおさらか。
でも次の一言が今も引っかかってる。というかKさんの寝返りでうまく聞き取れなかったのだ。
「同じ部署にいた頃に私が見てたの気づきませんでした?」

間違ってなければ、Kさんはこう言ってた。その時はプレイに夢中&焦っていたから気にしなかったが、
終わった後で冷静に考えるとこの一言は重要すぎる。もし台詞が合ってるなら、さっきの『好き』とこれは告白だ。
でもその頃って、俺Kさんに嫁へのプロポーズ相談してたじゃん。結婚報告もしたじゃん。出産報告もしたじゃん!!
好きな人が自分にひたすら恋愛相談してたことになる。気持ち知らなかったとはいえ、それ最悪だよ。。。
だから今後のお互いのためにも、ここは聞き間違いであってほしいなと今も思ってる。
でも混乱させる台詞はどんどん出てくる。脚本なんて無い事実なのに、書くとドラマみたいに見えて切ない。
「あ~あ、だから俺くんも明日休みだったら良かったのにぃ。そしたら朝まで、その・・・ね?」

最初にKさんが連呼してたのってコッチの意味だったの?嘘でしょ!?
そうすると前にお前らがレスしてくれた内容はほとんど合ってる。すごいなお前ら。

「明日、どうしても(会社)出ないとダメぇ?」Kさんがうるうるボイスで聞いてくる。
「・・・知ってのとおりで、監査休むと部署が減点されるんでヤバイっす」
お前らゴメン。俺は仕事も恋愛もハットトリックできないディフェンシブだ。俺に決定力を求めないでくれ。
家庭というゴールを守るにはゴニョゴニョ・・・
「だよねwその方が俺くんらしいし、良いんだぁ」
あきらめたようにKさんがため息したあと、おもむろに俺の息子をさすってきた。ヤバイ気持ち良い。
俺も反射のように服に手を突っ込み、生乳を手のひらで包むように掴む。小さいのにめっちゃ柔らかい。
「んっ!!!」Kさんがビクンッと跳ねる。胸や体が小さい人は敏感なんて言うけど、Kさんは本当に敏感だ。
そしてお互いにそれとなく、お互いの服を脱がして全裸になった。
チラッとKさんの体を見る。2つの小さな山に勃起しきった乳首。小さな体でもちゃんとしたくびれ。
そしてひょっとすると毛も生えて無いんじゃないかって密かに気になってた下は・・・普通に生えてた。

お互いに布団に入る。またKさんからキス。俺は条件反射で無意識に腰に手を回す。
あ、ヤバ。裸同士だから肌が密着して、Kさんのちっちゃな体の、スベスベと柔らかさが全身に伝わってくる。
たまらなくなってこっちから唇を強く押し返す。「んん・・・」Kさんから吐息が漏れる。
俺はKさんを抱き寄せるように、左手は肩から背中、右手は腰からお尻の割れ目、太ももを手の平で往復するように撫でていく。
「はあ・・・はぁっっ・・・んはぁっっっ!」Kさんの息づかいがみるみる荒々しくなっていく。

少し経って、今度は左手はKさんの頭を抱き寄せてナデナデしながら、右手は柔らかいお尻を全体を撫でるように、
でも割れ目を意識して攻めるように円運動を始める。「んっんっっ!!何これ、こんな優しいエッチ初めてぇ・・・んんっ!!」

女性は手で激しくテクを披露されるよりも、女性の全身を包むように自分の体を密着させて、
撫でるような愛撫で安心感を与えていく方が満たされるのだ。
妻との夜を熱くするために反復してたアダム徳永と宋美玄が、こんなところで発揮されようとは・・・
いやいや、もちろんこっちはKさんを虜にするつもりは無く、もうそうやって愛撫するのが日課のようになっている。
だから全体をしばらく撫でて主要部を置き去りにしたあと、じらした性感帯を一気に攻めるのも無意識だ。
「んぁあああああんん!!!!あ゛あっ!!はあああん!!!俺くんのエッチって、何かすっごい熱い・・・」

そして乳首を口に含んでペロペロしながら、右手をKさんの繁みへ伸ばす。さっき乾いた割れ目は泉のように濡れてる。
「そこ弱いからダメぇ・・ぁああっっっ!!ダメ、ダメダメダメっっっっ!!!」優しくボタン連打する感じで、
クリを中指の先でトントン攻める。さらに指を1本入れてピストン開始。「んあ゛あ゛!!!」声がどんどん大きくなるKさん。
しかし続けるとやっぱり膣が乾いてきた。
ここでローション登場。指先になじませるように垂らす。Kさんは初めてらしく、ドキドキした目でこっちを見てる。
いざ挿入。「はんっっっ!!ああっっ!!!すごいっ・・・ヌルヌルするねこれっっ・・・んんっ!!」
効果はばつぐんだ。これなら息子の挿入もスムーズだろう。「はぁっ、俺くん、俺くん・・・!」
Kさんもそろそろみたいだ。俺はゴムに手を伸ばそうとする。

だが問題発生。

 勃 た な い。

俺の息子を愛撫しようとしたKさんも、しぼんでいる事に気づいた。
「んっ??俺くん、まだ緊張してるでしょー??」
そこからKさんの手コキが始まる。「してほしいなら、口でもしちゃうけど・・?」ハイよろしくお願いします。

「ジュブ、グブッ、ん、ふぅ」アゴが痛くなるから普段は大変、って言ってたKさん。
その小さな口に収まってしまうぐらい、俺の息子は萎縮してた。
でも一生懸命フェラしてくれるKさん。その健気なシチュに萌えて、息子はだいぶ回復した。
ようやくゴム装着。でも気を抜いたらまたしぼみそう。何で??

急いでKさんの中に挿れる。「はぁぁぁんん!!っっんはぁ・・・入ったね」
いや、でもまだしぼみそう。両肩を抱きしめるように密着してピストン開始。

「んっっんっっ!!!俺くんのぉ、はあっっ!!動いてる、よぉ・・ああっっ!!!」
ヒートアップしていくKさんのヨガリ姿。しかし・・・反比例してしぼんでいく息子。
どうした!?腰を激しく動かす俺。でもとうとう、縮んで息子が抜けてしまった。
落ち着け。冷静に分析しよう。どうして息子がしぼんでしまうのか?
○時計見たらもう2時半。かつ最初にKさんに押し倒されたのが1時。時間経ち過ぎて眠くなってる。
○Kさん泥酔だけど、同じ量付き合ったんだから俺も泥酔。機能しなくなってる。
○緊張したり焦ったりすると勃たなくなるって本当なのね。
○俺は背徳感での興奮よりも、妻への懺悔感が勝ってしまうタイプみたい。

・・・条件揃ってる~。

「俺くん理性が勝ってるねぇ~アハハ。今日はもう止めときます?」
いや、ここで止めては男がすたる。男には絶対に負けられない戦いがあるのだ。
というかKさん、いったん挿れた時点で理性は敗退済みですって。

「いや、出さないとたぶん収まらないんで、ハハ・・・」とごまかして再戦へ。
Kさんの一生懸命フェラによって息子復活。そして挿入へ。

だが、しぼむんですよこれが。ええ。うぅ・・・

萎える原因がまだあることは分かった。Kさんの喘ぎ声が大きすぎるのだ。
彼氏×彼女なら、喘げば喘ぐほど嬉しいに決まってる。だがこちらは不倫の真っ最中。隣の部屋に聞こえてはマズイのだ。
しかしヒートアップしたKさん「あ゛あ゛あ゛あ゛んんんっっっっ!!!!」ヤバイよヤバイよ聞こえるよコレ。
更にKさんの膣っていわゆる上向き屈曲型。挿れにくく、息子がしぼめば容赦なく入り口で弾かれる。
「やっぱ、いろいろ初めてで緊張しすぎてるみたいっすね・・・すいません、ハハ・・・」
今まで付き合った人数も1人だけの俺。非モテでディフェンシブに過ごしてきた俺にはハードルが高すぎたようだ。

後戯のように俺はKさんの頭を胸に抱き寄せるながら撫でる。時計を見るともう3時半だ。
敗戦確定だし、今日はもう寝ましょうかモードに持っていこうとした。
ところがKさんの小悪魔モードが解けていない。「・・・出さないと収まらない、って言いませんでしたっけ??」
Kさんが手コキしてくれる。これにはもう驚きじゃなくてむしろ感謝だ。癒される。
「イケない時は最終手段で、口でしますから。スッキリして下さいね?」
正直言うとKさんの口の中に出したかった俺。でも口中射精はKさん苦手みたい。
イケないフリして口に出せたらなあって思ったけど、Kさんの癒し手コキであっという間に射精感が押し寄せて発射。
出た、というか自分でもびっくりするぐらい飛び散った。「わっ!すごい!!俺くんめっちゃ出たね!」
よく見たら枕元まで飛んでるw何だかんだ興奮はしてたんだな俺。
事が終わってピロートーク。Kさんは相変わらず俺の横にピトっと寄り添う。
だが俺に容赦なく押し寄せる賢者モード。この場合「疲れたから寝る」じゃなくて「不倫やっちまったぁぁぁ」の方だ。

「・・・ちょっとぉ~、俺くん空気重いよ。大丈夫ですよ気まずくなんかならないですから」
確かに次の日からKさんにどんな顔して会おうとかの心配はしてない。
Kさんの普段の明るいノリなら多分普通に会社でも話しかけられる。
問題はKさんがまだグイグイ『抱いて!』モード全開なことだ。
今抱きしめたら「今後もKさんと不倫したい!」のOKサインになってしまう。
我に返ればお互いこれ以上の不倫はやめた方が良い。・・・でも寄り添うKさんの体柔らかいよぉぉぉ
抱きたいのを必死にこらえつつ、何気ない会話で服を着るのを促す。
カリオストロのルパンがクラリスを突き返した時の気持ちがよ~く分かった。
そして布団の中で世間話しつつ、お互い寝落ちみたいな感じで就寝した。

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